トリキュラーの作用

「低用量ピル」とは、有効成分をぎりぎりまで少なくし、必要最少量で避妊効果を発揮する避妊薬のことをいいます。
低用量ピル「トリキュラー」は、レボノルゲストレルエチニルエストラジオールという2つの成分から作られた薬です。
この薬はいわゆるピルで、少量の卵胞ホルモン薬と黄体ホルモン薬が配合されています。
おもな避妊作用は、排卵をおさえ受精の機会をなくすことです。
そのほかにも、子宮内膜や頸管粘液に対する作用があります。
次に、低用量ピル「トリキュラー」の特徴をご紹介します。
経口避妊薬は、避妊効果を持たせながら、ホルモンの量をぎりぎりまで少なくしています。
このことから「低用量ピル」と呼ばれています。
この製剤は用量が3段階の3相性で、自然なホルモン分泌パターンに近いです。
また、3相性にすることで、ホルモン総量が少なくなっています。
配分成分とその特徴は次の通りです。
まず、卵巣ホルモンの成分エチニルエストラジオールは、すべての製品共通で、1周期あたりの総量は、0.68mgです。
黄体ホルモンの成分レボノルゲストレルは、第2世代の黄体ホルモン薬で作用がやや強いです。(配分量自体はおさえているので、薬としての子宮内膜活性は必ずしも強くはありません)
ごく弱い男性ホルモン様作用があります。
避妊薬を使用するのは避妊効果だけの為でなく、女性の生理での出血量をコントロールする働きがありますし、ニキビや多毛改善としてもピルを使用します。
これは案外知られていない事ですが、避妊薬での違った効果が期待されます。
その避妊薬のピルには、ホルモンをコントロールしてくれる働きがあります。
また安定したホルモンバランスを維持する為に改善を行ってくれる避妊薬です。

ピルは避妊以外にも効果がある

ニキビや多毛改善としてもピルは、ニキビの原因であるホルモンの減増の繰り返しから生じるホルモンバランスを改善する効果があります。
それはニキビの多い若年層の年齢は、ホルモンバランスが盛んですが、不安定な年齢でもある10代にニキビが出るのもこの訳です。
それは多毛の人にとっても男性ホルモンの量に関係しますので、避妊薬のピルが効果的なのです。
このニキビや多毛改善としてもピルを使用する為には、病院での医師との相談や受診が必要ですが、通販からの避妊薬の購入も可能です。
そこからニキビや多毛、生理の量で困った人の治療薬として、避妊薬の服用が可能です。
それは快適な生活環境をもたらしてくれますし、ニキビや多毛、生理トラブルに悩む事も少なくなるのです。
ですからニキビや多毛改善としてもピル効果を試す事が出来ます。

ピルの飲み忘れに気を付ける

今は避妊をする方法としてメジャーだったコンドームのほかにも、女性が自分で避妊できるという低用量ピルというものが知られるようになっています。
これは、海外ではよく使われているものですが、日本においては最近急激に知られるようになっているものなのです。
低用量ピルには、女性ホルモンが配合されており、それを毎日飲むことによって生理周期を調整することができるのです。
基本的には28日間に生理周期を定めることができるので、とても生理日がわかりやすいですし、避妊の効果のほかにも生理痛や排卵痛などを緩和させることができるという効果も期待できるのです。
正しい服用をして毎日しっかりと飲み続けることによって、ほぼ完璧に近いほどの成功率になります。
しかし、飲み忘れがあるとその効果がなくなってしまうので、気をつけたほうがいいでしょう。
48時間以上の時間が空いてしまうと効果がなくなるので、ほかの避妊方法に切り替えたほうがいいでしょう。

ピルはどこで手に入れる?

ピルの入手の方法ですが、通常は産婦人科などの医療機関に行って、処方してもらうのがいいでしょう。
しかし、受診料などもかかるので、リーズナブルに済ませたいのであれば、海外からの個人輸入ができる通販サイトを見てみるのもいいでしょう。
医療機関よりもかなり安く購入できるので、これも便利です。
いくつかの通販サイトを比較してみると価格も違うのですが、あまりにも安かったり、怪しいと思われる通販サイトでは注意したほうがいいでしょう。
医療機関との比較をしてみても、サイトでは3割程度の価格で購入できたりもするので、リーズナブルに済ませたいという人ではこの方法がいいともいえるでしょう。
複数サイトの比較をしてみても、しっかりとした運営サイトから購入するようにするといいでしょう。

35歳以上で喫煙している場合は違う避妊法を

低用量ピルは女性ホルモンを調整する経口避妊薬で、比較的安全とされています。
しかし、喫煙者になると、死亡のリスクが一気に高まります。
10万人の女性の一年間に死亡するリスクを調査したところ、低用量ピル使用の非喫煙者のリスクを1とすると、喫煙者のリスクは167まで上昇することが分かりました。
低用量ピルを服用しながら喫煙することによって高まるのは、まず血栓症のリスクです。
通常、ピルによる血栓症のリスクはほぼないとされています。
しかし、喫煙することでその割合は大きく変わってきます。
また、ピル使用の喫煙者は心筋梗塞のリスクが10倍程度、脳梗塞のリスクが2~3倍程度、脳出血のリスクが3倍程度まで上昇するという報告がされています。
これは、年齢が上がるにつれて上昇していきます。
そのため、喫煙者のピルの使用にはガイドラインが設けられており、35歳以上で一日15本以上煙草を吸う喫煙者はピルを使用してはならない、35歳以上で一日15本未満煙草を吸う喫煙者にも使用は推奨されない、35歳未満の喫煙者は一般的に使用できるという規制がされています。
特に35歳以上で喫煙している場合は、ピルによる死亡のリスクは大きく高まるため、違う避妊法をとることをおすすめします。